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北海道・二股温泉の源泉は貴重な微量元素が多量に溶け込んでおり、温泉付近に噴き出した直後からそれらの成分が急速に結晶沈積することによって石灰華(湯の華) が形成されています。これが微弱な放射線を出す能力を持っているので「二股温泉のラジウム鉱石」と言われています。 (定価\11,000円)

<二股温泉ラジウム鉱石の特徴>
北海道南部・長万部町の山懐深く、秘境の地・二股ラジウム温泉は北海道文化財・天然記念物の指定を受けた石灰華ドームの存在で有名です。
二股温泉周辺33万㎡が石灰華採掘許可面積で、年1度雪解けの時期を待ち採掘されています。さらに素晴らしい特性を損なわないように採掘された石灰華は1年以上自然乾燥させカルシウムが失われないよう守られています。

★主成分の炭酸カルシウム(95.7%)がとても珍しい水溶性(アラゴナイト型)です。カルシウムの結晶には2種類あり、鍾乳石や大理石をはじめとする多くはカルサイト型で水に溶け難い性質です。二股温泉鉱石をお風呂に入れるとご自宅のお風呂が徐々にカルシウム風呂(弱アルカリ性)になります。
★二股温泉は硫黄泉ではないので気になる臭いや風呂釜をいためる心配がありません。二股温泉ラジウム鉱石は500g～1kg程をネットに入れてお風呂へ沈めてお使い下さい。鉱石は入浴の1～2時間前から入れておくのが理想的です。カルシウムが無駄に溶け出すことを防ぐため、入浴後は次に使うまでお風呂より引き上げてご利用下さい。

<温泉分析>
pH値:7.1
ラドン　5.60Bq/kg
(北海道薬剤師会公衆衛生検査センター調べ)

★メッシュネットは付属しません。